
下半身のダイエットで、いちばんダイエットが難しいといわれている太もものダイエットに効果がある方法として、散歩やウォーキングがいいんじゃないかといわれるのは本当なのでしょうか?
目次
太ももダイエットにウォーキングが良い?

太ももダイエットには、散歩やウォーキングがいいというのは本当の事です。
なぜなら、太ももの脂肪を少しでも落とすためには、
太ももの脂肪を燃焼させることがとても重要になってきます。
でも、太ももの脂肪を燃焼させるやりかたにも色々な方法がありますが、
とりわけ手っ取り早くてお金がかからないで、
持続しやすいやり方のひとつが散歩やウォーキングなのです。
散歩やウォーキングって思うかもしれませんが、
散歩やウォーキングは、いつでもどんなときでも行うことができ、
とても効率がいい方法なのですよ!
それは、散歩やウォーキングはジョギングなどと違って、
どんな人でもチャレンジすることができますし、
お年寄りや子供などのからだにも負担の少ない有酸素運動となっているからです。
太もも以外にも効果がある

散歩やウォーキングを行うことによって、太ももだけでなく、
からだ全体の全身ダイエットにも効き目があります。
特に下半身、太ももに効き目があるといえるのではないでしょうか。
下半身の筋肉は衰退しやすく付きやすいので、
散歩やウォーキングを行なうことによって、
太ももにバランスの良い筋肉を付けることが可能ではないでしょうか。
太もものまわりについている脂肪も燃焼されることになりますし、
血行も改善されます。
ですから目詰まりを起こしの傾向がある体内にある老廃物も排出が行ないやすくなってくるのです。
○○を日頃から意識

なにはともあれ、「ただふつうに歩くだけ」では、
太もものダイエット効果はいまひとつ感じられません。
つね日頃からほんの少し広めの一歩の幅で、
足を真っ直ぐに出すみたいに心がけながら、
そこそこ早めのスピードで歩いて行くことをおすすめします。
一つの目安として、1km10分と言われています。
ウォーキングのコツは、足をできるだけ大きく開いて歩いていくことによって、一歩のリーチが長ければ長いほど、ダイエットにいいといわれています。
そうすることによって、歩くスピードがあがっていき、
体の脂肪が燃焼しやすくなっていくということになります。
男性のひとも、女性のひとも太いふとももをなんとかして細くしたいと思っている人がいるなかで、やはり男性陣より女性陣のほうが多いかと思います。
太もものダイエットにはスクワットが効果的

ふとももの脂肪を落としてふとももダイエッをするには、
スクワットによる効果が期待できます。
ふともものダイエットを行うときに、よく言われているのが、
スクワットをやってしまうと、どうしてもふとももが太くなってしまうというイメージを持っている人たちもいらっしゃると思われます。
ところがどっこい、とそうとは言えないのですよ。
スクワットをすることにより調和がとれた筋肉をつけることが可能になりますので、筋肉などによって代謝周期がレベルアップして、脂肪を燃焼させてくれるようになると思います。
太ももを細くするためのスクワットの方法
それに、スクワットといっても、
ボディビルダーが行なうようなしんどいやり方で行う必要はありません。
スクワットをおこなうときは、
あなたの両足を肩幅くらいに開いてみてください。
あなたの肩幅よりやや広いくらいに開きたら、
腰をゆっくりゆっくりと落として、元に戻してということを繰り返していきます。
よく一般的に知られているスクワットをしてください。

両手の位置を変える事によってカラダに負荷を付け加えることが出来るので、やり始めの頃は負荷があまりかからない状態で軽めの腰からやりはじめていき、徐々にだんだんと慣れてきたら、胸や頭の後ろに両手の位置を置くといいでしょう。
それから、スクワットをおこなうさいに注意することは、
絶対に猫背にならないように気をつけて、
ふとももと床が平行となることを意識して腰を落としていきます。
この時、膝をつま先より前に出さない様に意識して下さい。
加圧トレーニングを同時に行うと更に効果を期待出来ます。
効果的に脚を細くする加圧トレーニングの方法と温めて足を細くする方法
無理のないように回数を増やしていく
スクワットは、テレビをみながらでもいつでもどこでも簡単にできるので、
おすすめなのですが、回数が増えることによって、
思っている以上にハードでしんどいです。
くれぐれも無理をしないで、腰や膝に負担をかけないようにお気を付けください。
コツコツとしっかりと日々スクワットを続けていけば、
ふとももが細くなるだけでなく、お腹やお尻もかっこよくシェイプアップできてしまいますよ。

最初は、毎日行う事をおすすめします。
30回×3セットを行うなど、
自分ができる範囲で無理だけはしないで長く続けてみてください。
逆三角形のカッコいいカラダを作ることができるかもしれませんよ!