
今日はこんな事を記事にしてみました。
皆さんはこのような思いを感じたことはないでしょうか?
子供の頃のワクワク感が・・・
子供の頃、小学校の遠足や修学旅行が明日!とか数日後!とかになると、
ワクワクし過ぎて夜も眠れないと言う子供だったと言う人は多いかも知れません。
このワクワクな感情は自分の心を豊かにしてくれるので、
出来れば大人になってもワクワク出来る人になって欲しいですね。
所が大人になると、次の日が出張だったり会社の同じ部署の交流会だったりすると、
何故かワクワクではなく心がズキズキ痛む?と言った現象に苛まれる様になる様です。
一体何が原因でワクワク出来なくなってしまうのかと言うと、
日々の会社の就業状況や人間関係の悪さが心をワクワクさせにくくしているのです。
ワクワク感を取り戻すには
では、どうやったら次の日の楽しい行事に対してワクワク出来る大人になれるのか?と言うと、
仕事の時に抱いている感情と仕事が終わった後の感情のオンオフが出来るようにコントロール出来る様になることが鍵だと考えられるのです。
しかしこのオンオフはそう簡単に身に付けられるとは限りません。
何らかの方法が必要になって来る事でしょう。
その方法と言うのは、仕事からがっつり心を離すことが出来る趣味の存在です。
仕事が休みの時にはその趣味に没頭して仕事の事を完全に忘れられる状況を作り出せる様になると、
次に何か楽しい行事が入った時にはワクワクする心が復活して行くと思うのです。
ただ、会社の仕事関係の行事や出張にはワクワク出来ない人の方が多いかも知れませんが、
普段の会社行くよりは羽根が伸ばせるとか、交流会でまだ話したことが無い人と話そう!
とか言う希望もあると思うので、ワクワク出来ない訳ではないと思われるのです。
中には、ちゃんと心のオンオフがしっかりと出来る人ならば、
明日が出張でしかも今まで行った事が無い街に行く事になっていたり乗った事が無い電車に乗れる場合は、
それだけで少しワクワクしてくると思われますし、
交流会にしても話したことが無い人と話せるチャンス!と言う事でもワクワク感が湧いてくると思うのです。
仕事で湧いた感情を日常に引きずって来ても良い事は無いと思うので、
会社の建物から出たら速攻でオフの感情になって行くと良いですね。
とりあえず、心のオンオフが出来る様になるために趣味を作ってトレーニングをして、
大人になってもワクワク出来る人になっていきましょう。
私の場合、一人でやる趣味(特にスポーツ)は、長続きしにくいです。
チーム競技など、練習日も決まっているものの方が長続きしますね!
性格上休んだら迷惑をかけてしまうとか感じてしまう方なので。
逆に個人競技は直ぐに得意の”さぼり癖”が出てしまいます。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。