
令和元年間近という事で、こんな事を考えていました。
私の周りには何故か男女問わず未婚の方が非常に多いです!
昭和生まれは最も若くても
今現在、平成も30年が過ぎているので、
昭和生まれの人は確実に31歳以上と言う事になるでしょうか。
多くの人は既に既婚者となっていると思いますが、
中にはまだ独身を保っている人も多い様ですね。
昭和生まれの人の多くが平成の年号中に一度は結婚を経験していると思うのですが、
未だに独身でいる人で相手が見つかっていないと言う人は、
令和に入ってから頑張るしか無いのかも知れません。
令和に入ったからと言って
しかしその状態だと、30年もあった平成の時代をスルーして跨いでしまう事から、
今平成ジャンプを阻止したい!
と言う期間限定の婚活に勤しんでいる人が急増しているのです。
でも、そんなに平成ジャンプするのは良くない事なのか?と思わずにはいられませんが、
多分当の本人達はかなり必死なのでしょう。
昭和の末期生まれの人の多くが30代前半~中盤になっているので、
そろそろ実を固めないとヤバい!または出産適齢期が終わる!と言う事にもなり兼ねない事から、
他の年代の人よりも焦りがひときわ強いと考えられるのです。
とは言うモノの、時はすでに遅し状態に入っていて、
平成が終わり令和に入るカウントダウンが加速している中で婚活サイトに登録して、
いざ!結婚相手を捕まえようと躍起になっていても、
そんなに簡単に相手は見つからないと思うのです。
ただ一つ例外があるとするならば、
婚活している男女とも平成ジャンプから逃れようと必死な者同士だったら、
婚活開始から数日でスピード婚!にまで行ける可能性もあると思うので、
気合と根性と可能性に懸けてみるのも良いかも知れませんね。
今回は平成ジャンプについて考えていますが、
将来的にはもしかしたら令和ジャンプの可能性もあるかも知れません。
令和時代の長さ
と言うのも、大変失礼な予想になりますが、
令和天皇になる時点で既にそれなりに高齢になっておられるので、
譲位をするとしたら令和はあまり長くは続かないと考えられるのです。
平成と同様に30年だったと仮定した場合、
令和ジャンプを恐れる平成生まれは多数存在する事になるでしょう。
と言っても、将来令和ジャンプを経験するであろう平成後期生まれの人はまだ小学生とか保育園児だと思うので、
将来大人になった時に慌てるのかも知れませんね。
何はともあれ、一生独身でいる!
と決めた人以外はなるべく自分の婚期を早めに設定して、
その様に行動して行った方が良さそうです。