札幌2歳女児虐待事件 SNS には出産の喜び投稿も一体何が!?

近年、児童虐待は深刻な社会問題とされています。

数々の事件を背景に各自治体も目を光らせていますが、
またも悲しい事件が起きてしましました。

札幌市の2歳、池田詩梨(ことり)ちゃんが栄養不足による衰弱死で亡くなりました。

逮捕されたのは母親の池田莉菜容疑者とその交際相手である、
藤原一弥容疑者でした。

情報を追っていくと池田莉菜容疑者は出産当初SNSで詩梨ちゃんの成長をとても喜ぶ投稿をしていたそう…
なぜその愛情が途切れてしまったのでしょうか。

悲しい事件が起きてしまった背景を報道を元に事件についてまとめていきたいと思います。

一年半前から育児放棄

報道によると育児放棄の疑いが見受けられるようになったのは、
詩梨ちゃんが1歳を過ぎた頃からのようです。

司法解剖の結果では、
詩梨ちゃんが衰弱死する前の2〜3週間、
食べ物をほとんど口にしていなかった可能性が高い事がわかりました。

詩梨ちゃんを知る元保育士さんによると…

「Sサイズのオムツでもゆるゆると大きい感じ」
「保育園にいるときは大量にミルクを飲んでいて、
家で満足に食事をしていないのかなと」
育児放棄を疑う状況があったと証言しています。

通常Sサイズのオムツといえば生後7ヶ月頃の赤ちゃんでも小さくなってくる頃でいかに詩梨ちゃんが栄養失調の状態にあったか見て取れます。

また他の園児よりも極端にやせ細り、
冬場でもおむつとシャツ1枚だけの状態で預けられるなど保育園側からも養育状況を不安視されていたようです。

いかに常軌を逸していたかが伺えます。

助けを求めていたはずの詩梨ちゃんの悲鳴は届かなかったのでしょうか?
園の危機管理にも疑問が浮かんできます。

SNSに成長を喜ぶ投稿も

逮捕された母親は出産当初SNSにて、
子どもの成長を喜ぶ投稿をしていたそうです。

ツイッターにあった投稿は以下です。

「ことりめんこい。最近、寝返りうちそうになってきた」

この時点では娘の成長を喜ぶ普通の母親だったようですね。

しかし娘の成長を喜ぶ投稿は、生後4か月頃には途絶えました。

池田莉菜容疑者の知人によると
「ツイッターとかで最初の頃は詩梨ちゃんの様子をあげたりしていたが、
だんだん、あげなくなってきて。

うわさとかでも、子どもを放置しているというか、
飲み歩いていると聞いたりしていた」
という情報もありました。

育児のストレスは母親にしかわからないこともあります。

誰にも助けを求められずに追い詰められてしまう母親がたくさんいるのも事実です。

しかし子供にとって他に誰が自分を守ってくれる存在なのでしょうか?

“家族”というものを今一度考えさせられる事件ですね。

まとめ

  • 札幌市の池田詩梨(ことり)ちゃんが栄養失調により衰弱死
  • 逮捕されたのは母親の池田莉菜容疑者と交際相手の、藤原一弥容疑者
  • 虐待は1年半ほど前から

近年社会問題と化す児童虐待は他人事ではなく一人一人が考えなければならない問題です。

虐待は親のせいだけではなく教育や自治体の支援、
社会保障制度も無関係とはいえません。

社会全体として問題を深刻に捉え、
今回のような問題が一刻も早くなくなることを願うばかりです。

亡くなった池田詩梨(ことり)ちゃんに心よりご冥福をお祈りします。

最後までお読みいただきありがとうございました。


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