NS-1(NSR50でも使える?)全速表示できる、ギアポジションセンサー作成!!

Youtubeのコメントで、シフトインジケーター付けないんですか?
というのを頂きました。

その時はあまり興味がなかったのですが、後から少し考えてみました。
NS-1は4~6速しか表示できないとは知っていたので、あまり興味がわかなかったのですよね・・・

いろいろ考えて、全速表示出来るなら付けたいな、と思い始めました!!

使用パーツのみ見たい方は、目次から一番下に飛んでください!!

無いなら作れないかな?

全速表示が出来ないなら、流用か自作で出来ないかな?
と思って調べてみました!

全速表示させるというのは、私の検索能力では見つける事が出来ませんでした。

調べている中で思ったのですが、MC21のギアポジションセンサーが6速仕様で、かなり形が似ています。(年代近いし、外見は同じにしか見えない)
もしかしたらそのまま使えるのでは?
とも思ったのですが、僕は試してはいないです。

もし試された勇者がいましたら、ご一報頂きたいです!!


そもそも全速表示なんて必要ないのかなぁ?だから誰もやらない??

そんな事も思ったのですが、表示出来れば出来ないよりは良いですよね?
と、自分は思ったので、自分なりに考えてみました。

そもそもどんな仕組みなのかも知らない・・・

取り敢えず、ヤフオクで中古のニュートラルセンサーを買ってみました。
配線の数は結構多いのに全速表示出来ない・・・(使えない奴だw)
そもそもセンサーの先端を回してみても全ての配線に反応があるわけではない!?

何故だろう??

取り敢えずバラしちゃう!

見ていてもわからないので配線を固定?してあるパテ?エポキシ?を削って中を見てみる事にしました。

結構固い!リューターで削るも、配線が邪魔である程度までが限界。
早々に諦めて配線は切断してしまいましたww
ここからは全バラする勢いで削っていきます!
(おかげで部屋が黒い粉だらけになりました!)

何やらポジション検知の端子に繋がっている配線と、訳のわからん抵抗?みたいなのに繋がっている配線があるようでした。
3つの抵抗が1箇所に纏められていたようですが、邪魔なので切りました!

暇を見つけては削っていたら、真ん中が奥と貫通して液体が出てきました!
オイルっぽかったけど結構な量入っていたと思います!
アルコールで何度も洗ったのですが、暫くの間気が付けばチョロチョロ出てきました。

更に回りも削っていくと、奥に入っていた端子の付いた丸いプレート?
が外れました。このプレートに配線がハンダ付けされていました。
裏側はポジション切り替えの接点になっています。

ここまで来てやっと全容を理解しました。

ピンの付いたセンサーの先端がクルクル回るのですが、その先(内部)の接点の付いたプレートと繋がっていて、それが外れた端子付きの丸いプレートの接点と接触し、ポジションを検知しているようです!
配線側から+を流し、ポジションセンサーのボディーから車体側へ繋がることで接点として利用しているようです。

構造さえ理解してしまえば!

構造が分かったので、外れた配線の繋がっていた接点付きのプレートを使えないか考えました!

必要接点数は7個です!
しかし元のセンサーの接点数は5個!2個足りない!!

よく見ると、恐らくニュートラルの接点部分は1個離れていて、あとの4個は均等に並んでいる。

これは!!、と思い車体側のセンサーを回している部分を調べてみました!

エンジンのニュートラルセンサーとは反対側のクラッチ板の奥にギアが入っていてそのギアの溝が今何速なのか決めているようです。

ちょうどギアは6速+ニュートラル分でした。

ニュートラル部分だけ、ギアの山の先端に溝があり、そこに乗った時がニュートラルです。
後のポジションはギアの谷側だと思います。

元々付いていた接点のプレートに端子を増設して、全速表示させれないものかと思い、端子を付けたのですが・・・
穴あけ用にポンチを打ったら、2個目でなんと割れてしまいました・・・

そこで、このプレートは諦めるしかなくなりました!
接着では強度が持たないと思います。



実は事前に

実は、訳も分からずアマゾンから1つギアポジションセンサーというものを購入していましたww  海外製のおもちゃチックな奴!

もう、このセンサーを何とかするしかないと思い、仕事をする間も惜しんで考えました!!(夜はぐっすり)

結構柔らかめの樹脂パーツなので、削ればセンサーのカップに入るのでは??
と思いセンサーの端子の位置とかを計測してみました。

何とかギリ接点として使えそう!!
NS-1の元々付いていたカップ内のセンサー端子が通過する所が、買ったセンサーの端子部分のギリギリ内側に接触するようです!

ここからはひたすらポジションセンサーの要らない所を削っていきました。
削ってはハメ、削ってはハメ!
気が付けば内部に残っていたオイルで手がベタベタ!

何とかハマるようになったのですが、今一センサーの反応があてにならない!!

そこで、カップ内部のセンサーの接触相手をちょっと加工しました!
端を少し切って、曲げて、センサーの端子部分に当たる場所を外側にずらしました!

実際はハンダで補強したのですが、これが大正解!!
見事に端子側のほぼど真ん中に接触するようになりました。

僕の買ったポジションセンサーですが、接点は7個あるのに1個配線されていません。(5速用?)
なので配線部分を覆っているモールド材を剥がして1本配線を追加しなくてはなりません。

下の方に載せますが、アリエクスプレスで購入すれば、全て配線されているセンサーもあるようです。


後はセンサー部分の位置を合わせて取り付けのみ!

休日に、NS-1のニュートラルセンサーを外して、新しく作成したギアポジションセンサーの位置合わせをしました。

ギアをニュートラルに入れ、その位置でカップ側とセンサー側のニュートラル位置を合わせられるようにマーキングします。
ニュートラルの位置さえきっちり合わせてしまえば大丈夫です!!

マーキングがきっちり出来たらセンサーカップとセンサーの接着です!
私はエポキシでやりましたが、手持ちの信用できるものであれば何でも良いと思います。

ズレの無いように、内部から出てきたオイルが漏れないように、きっちり接着します!

後は車体に取り付け、配線をすれば完成です!!

センサーの位置が合うのか少し心配でしたが、N、1~6速、きっちり表示されています! 

今回は本当にうれしい!!
久々の、キーシリンダー流用以来の快挙です!!
(自画自賛なので、他に必要としている人がどの位いるかはわかりませんが!)

これで、幻の7足ともサヨナラです!

本当は、見栄えの良いインジケーターがあれば尚良いのですが、表示の見やすさは結構良い感じです!

キーシリンダーの流用に続き、またもや”こんな事、考えてもやるバカ要るのか?”と思う改造をしてしまいました。

いい歳こいて、思ったらやってみないと気が済まないのですww
(きっと自分は発達障害!)

キーシリンダー、ポジションセンサーに続き、更に次の改造の構想を現在練っています。
失敗したら日の目は見ないので、何の改造かは成功したら動画と記事にしたいと思います!

※自分もやってみよう!という方がいれば、あくまで自己責任でお願いします。

購入パーツ

ポジションインジケーターは、僕のはニュートラルが”0”で表示されますが、”N”で表示されるのもあるようです。

ポジションセンサーも、6速対応の初めから配線してあるものもあるようです。

アマゾンでは取り扱いがなさそうですので、アリエクスプレスでなら購入できるようです!
僕は使ったことがないですが・・・アリエクスプレス・・・結構いろいろあるんですよね・・・今度使ってみようかな?

アリババ、アリエクスプレスを使って、任天堂のスイッチを全部バラで部品揃えて作ってた人いたな・・・

以下、今回の購入パーツです!
僕の購入したものと、アリエクスプレス、両方載せておきます!

僕の買ったポジションセンサー


uxcell ギアポジションセンサー プラスチック 金属 ブラック インジケータセンサ ギヤ位置センサ 2個入り

ギアインジケーター


Aramox オートバイのギアインジケーター、 ウォータープルーフユニバーサル 6速デジタルギアインジケーター オートバイオートバイモトクロス シフトレバーセンサーギアディスプレイ

6速対応ポジションセンサー(アリエクスプレス)
こっちの方がお勧めです!!

https://ja.aliexpress.com/item/32934538804.html?spm=a2g0s.9042311.0.0.3da24c4dcYmW1Z

ニュートラル表示が”N”のポジションインジケーター

アマゾンにもありますね!!


Katigan 緑色 LED ユニバーサルなN-6デジタルギアインジケーター オートバイのディスプレイ シフトレバーのセンサー モーターバイクのアクセサリ

ポジションインジケーターとポジションセンサー間の延長ケーブル


協和ハーモネット スリムロボットケーブル KRT AWG28 X 6C 5m

久々にブログっぽく書いてしまったww